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【CRAFT】ひばりが丘の人達と変わり続ける優しいカフェ COMMA, COFFEE

こんにちは。

9月から株式会社WATのコミュニティービルディング部に仲間入りをした今井です。

さてこの度は、新入社員ならではの視点からWATの店舗紹介をさせて頂きます!
ご紹介させて頂くのは、ひばりが丘団地にある「COMMA, COFFEE」(以下COMMA)です。
店長の最相さんにお話しを伺い、お店の魅力を探って来ました !

 

初めて訪れるひばりが丘の街は、いたる所に青々と茂った木々が並び、穏やかな空気感が漂っていました。
私がカフェを訪れたのは丁度おやつの時間帯で、小学生が楽しそうにお喋りをして下校する姿や、お年寄りの方が午後のお散歩に出かけている姿がみられました。この街は「時間の流れがゆっくり流れているな」と感じました。

そんなのどかな団地に、こっそりとお店を構えるCOMMA。

お店の成り立ちとこだわり

ひばりが丘団地は、西東京市と東久留米市の両方にまたがり位置する大規模な団地です。
約20年前、建物の老朽化や居住者ニーズの多様化を背景に、立替事業がスタートしました。その際に建てられた、「ひばりテラス118」という建替事業の拠点施設の中で、COMMAも6年前にお店をスタートさせました。 

お店がある建物は、昔の建物の外観はそのままで内装をリノベーションしています。

まさに、温故知新…新しくカフェという姿に変わったあとも、街の歴史を大切にしています。
地域の方々は、昔住んでいた場所を懐かしみにお店に訪れるのだとか。

 

まずは店内をぐるっと一周。

店内には、感染防止を意識した広めの席が確保されています。
屋外にはテラス席も準備されているのでゆったり過ごす事ができます。

四季を感じられる植物や、ひばりにちなんで鳥グッズが沢山並べられており、空間の装飾にもこだわりが見られました。

 

 

丁寧に美味しいものを

 最相さんが特にこだわっているのは、果物を使ったデザートメニューです。
提供している果物は、現場スタッフの方々が直接農園に足を運んで、生産者の方の想いを伺った上でお取り寄せをしています。

今回私は秋の一押しメニュー”ぶどう”のパフェとタルトを食べました!

こちらです!

 

 

まず見た目が華やかで綺麗ですね。
ぶどうは山梨の牧丘にある農家さんからお取り寄せをしているそうです。

しっかりと果物の甘さを感じることが出来ました。パフェのグラニテ(かき氷の様なアイス)やマスカットのジュレはお店で手作りしているそう。とても美味しかったです。

 最相さんは、生地やクリーム等は果物が主役になるよう、引き立つものを工夫して作っています。

 

コンマコーヒーはオープン当初から「お子様から高齢者の方までが食べやすくて美味しい」商品を提供することを目指しています。なので地域の人のお声を伺いつつ、”地域の方が馴染みやすいメニュー”を試行錯誤しながら考案してきました。現在は、特に果物に拘ったメニューに力を入れ、開発に取り組んでいるそうです。

 

COMMAのこれから

今年のコロナウイルスの影響で、多くの飲食店が営業をストップした中、COMMAは営業を続けていました。「テイクアウトのメニューを提供する」「お菓子BOXの通信販売」など、方法を工夫しながら地域の方の食事に寄り添い続けました。それも、”自宅で過ごす時間が長くなったであろう地域の方々へ、少しでも日常の食卓を楽しんでもらいたい”という想いからだったそうです。

コロナが流行する以前は、BBQイベントや夜限定のスナック、フルーツビュッフェも開催していたそうですが、今後は様子を見ながら少しづつイベントも復活して行きたいと話されています。
カフェという形態にとらわれず、地域の人のニーズや生活スタイルに合わせて、中身をどんどん変えていく様子に、最相さんの地域の人達を思う気持ちが表れている様に感じました。

 最後に最相さん自身へ、これからCOMMAをどんな場所にしていきたいか?と質問してみました。「今まで大切に育てて来た空気感は変えずに、より丁寧な商品を提供して、地域の人の憩いの場所を創りたいです」と話されていました。

COMMA,COFFEEは、ひばりが丘の地域との関係性を育みながら、地域の人と共に変わり続ける事を大切にしているカフェでした。

 

遠方の方は「ひばりが丘の日常に出逢いに」、ご近所にお住まいの方は「ちょっと一息をつきに」ちょっと一休みしに来ませんか?

 

おしまい。(2020.10.06 WAT今井)