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[COMMUNITY]ばづくりおばけのおひるどき@The Fleming House
コミュニティビルディング部でフレミングハウスを担当しております、原田です!
1月26日 日曜日の午後、清澄白河にあるThe Fleming House(以下、フレミングハウス)で、
「ばづくりおばけのおひるどき」というイベントを実施しました。
フレミングハウスはイベントスペースなので、イベントを企画・運営する中で、
「場づくりってなんだろう?」
「なぜ、人はコミュニティが必要なんだろう?」
「場づくりのその先は何を目指しているのだろう?」
「そもそも、自分は何のために場を開いているのだろう?」
というような問いに毎回ぶつかります。
イベントや場づくりを継続していると出てくる問いに丁寧に向き合える機会を作りたい。
実際に顔を合わせて、他者を交えながら更に深めていけるような機会を作りたい。
そんな想いで、イベントを企画しました。
そして今回は、香川県でランドリーカフェ・レンタルスペース「-ito-」を営みながら滋賀や東京でコミュニティ運営や移住に関する仕事をしている髙橋 渚(たかはしなぎさ)さんにお越しいただきました。
渚さんとは、「もっと場づくりの勉強をしたい!」「コミュニティ実践者と繋がりたい!」と思っていたときに私の友人に繋いでいただいたご縁から、実際に香川のランドリーカフェに行き、そのご縁から今回のイベントを一緒に開催することに。
お話は渚さんの人生の話から、場づくりを通して学んだこと、今の仕事をする上で大事にしていることなどを話していただきました。
参加者の方は、「同じようにやりたいことに純粋に少年のように突き進んでる方が色々形にしながら頑張っている姿はすごく背中を押されるなぁと。自分は行動力だけはあるから、あとは苦手なマネジメント方面をなんとかしたいなぁと思った。参加してよかった。」と感想を述べてくれました。
インプットを沢山したあとは、渚さんが作ったかぶのキーマカレーをみんなで食べました。
香川でご自分でカフェを営まれているかつスパイスカレー研究部でもある渚さんのカレーは絶品。
みんなおかわりをして大満足。
イベント終了後、参加者何人かで喫茶ランドリーカフェに行ったりと、イベント参加したからこその繋がりが生まれました。
ただイベントを開催するだけでなく、その後に続く繋がりが生まれるのを体感することは場づくりの楽しさの一つです。
今回、ご協力をいただいた渚さんのカフェitoはこちらから!
https://itotsumugu.com/
フレミングハウスでは「こんなことやってみたい!」「こんなことは実現可能?」などの相談も大歓迎です。是非一緒に場づくりしませんか?
(原田)