issy
年末いかがお過ごしでしょうか?さすが年末、いろいろありますねぇ。。。
さて、京都ENFUSEの採用について第2回です。前回途中で疲れて終わってしまい、申し訳ございません。大事な採用の話をしているのに途中で辞めるってどういうこと?という批判をいくつか頂戴したので、この場を借りてお詫びいたします。
4)サービスマネージャー・サービススタッフ
ネガティブなことから伝えると、お客様の多くは美術館を目的にされているので、現時点でENFUSEに対しての期待値は低いです。老若男女、国籍も洋の東西を問わないお客様がお越しになられ、それを放置すると控えめに言ってもカオスになると思います。そんなカオスをグルーブに変えれるスター選手はいつでもほしいですが、そんな人なかなかいないのも知ってます。なので場に愛情のある人を集め、チームで解決出来ればと思います。スキルよりも愛情のある人がありがたいです。
5)コミュニティビルダー(CB)
さて、ここに興味がある人が多いのではないでしょうか?文字通り、その場で起こるコミュニティを積み重ねていく役割です。WATで現在どんな活動実績があるか、はちょこちょこイベントなどもやっているので、ぜひアンテナ立ててみてください。
ENFUSEでの役割は美術館やイベント関係者との連携をし(BtoB)、カフェでのサービスにつなげる(BtoC)ことだと思います(それのどこかコミュニティだ、とツッコミあるかもしれませんが、この際言葉の定義は大事ではありません。暴論すみません。)
現時点では
◯基本的な社会人スキルを有する
◯人と接する、話す、などリアルコミュニケーションが好きで得意である
◯イベント立案のための人脈が既にある、また、人脈づくりが自然にできる
◯課題解決型のアクションを自身で既に行っている
といった方がフィットしやすいと考えていますが、もちろんポテンシャルのある人も歓迎です。
以上、ENFUSEにほしい人物像でした。理想と現実のギャップは常にありますので、最初からうまくいくとはまったく思っていないですが、3年後くらいに京都市京セラ美術館にはなんだかいいカフェがあるなぁくらいの印象を訪れた方に残せるといいなと思っています。
まずは共感が大事だと思いましたので、条件面をこの場でお伝えするのは控えようと思います。1月には京都で説明会を開催しますので、まずは興味を持たれた方はご参加ください。日程等決まりましたらご連絡差し上げますので何はなくともjinji@wat-inc.jpまでご一報を!