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採用情報です!
元号が令和に変わりました。GWは大きな予定もなく、重要だけど緊急性が上がらない仕事をやるにはちょうどよかったです。というわけで、改めて採用について。まずはこれから始まる仕事をまずはざっとお伝えします。
東京の少し郊外に住むことは、都心に通うことだけを考えると気が重いですが、目線を上げるとそこには自然の豊かさがあり、肩肘張らない賃料が生活も働き方も自由にしてくれます。ポテンシャルだらけの東京郊外に必要なのは「街を明るくする食の場」だと感じ、小田急電鉄さんやブルースタジオさんら大人の仕事人たちと一緒に場を作る仕事に取り掛かっています。それが3月にオープンした栗平「L.D.K」であり、5月にオープンする黒川「TURNER Diner」です。
郊外の価値が変っていく一方で、東京の真ん中のオフィスに出勤することはもっと意味を持たなければいけません。同僚・上司と対面しての会話、お客様へのプレゼンテーション、飲みニケーションなど、チームでやり遂げる大きな仕事は都心ならではの集まりやすさや快適さが必要です。WATはそんな都心で、コミュニケーションが円滑になるような「オフィスの中の食の場」を作る仕事にも取り掛かっています。
また、そんな素敵な場を作る機会なのに、ありがちで平凡な提供物では何も生み出さないので、コーヒーや焼き菓子類を中心にできるだけクラフト(手づくり)を心がけています。絵に描いた餅にならないよう、実は裏側では緻密な品質・製造管理を行っており、経済が許す限りクラフトであることを重視しています。
その他、2019~2020は都心で何か・誰かと協業する仕事や、じわじわ成長する街・京都で腰を据えた事業が進行しています。どれもWATらしい仕事になるはずです。
それらの場は、場を作っていきたいという意志のある人と、クラフトであることを大事に思う人、またそれを束ねる人の絶妙なバランスで成立しています。とはいえリアルに店舗や組織の運営はとてもシビアで、目線が上がらない日も度々ありますが、とても学びが多い毎日であることは少しだけ保証します。
具体的に募集しているポジションは
1)場の運営・開発スタッフ
◯高い専門知識とWATらしい方法で課題解決できる場の開発スタッフ
2)マネージャー・エキスパート(候補)
◯高度な食の専門性で厚みをもたらすクラフトな分野でのエキスパート
3)バックオフィススタッフ
◯WATの価値を掘り下げ、編集し、伝えることのできる広報スタッフWATで大事にされてる態度や働き方は、月並みですがこんな価値観に基づいています。
◯食べること、飲むことについては特別な関心があること。
また、マネージャー以上のポジションでは入社すぐにポジションにフィットすることは、現時点の企業カルチャーでは少し考えづらいことなので、昇級まで一定の試用期間を設けさせていただくことになると思います。
働き方についてはフルタイム・パートタイム・業務委託・インターンなど幅広く対応しています。これまでは多くの優秀なスタッフの活動に支えられてきましたが、これから先は現スタッフの成長だけでなく、新しいスタッフの加入とそれによる企業カルチャーの更新が必要です。気になった人はまず手を挙げていただけるとありがたいです。
jinji@wat-inc.jp
でもよいですし、FBメッセージ等で石渡に直接でも大丈夫です。
WATの雰囲気を知ってもらうために、いくつかの活動をやっていますが、
そちらはFBが一番更新性が高いので、そちらをご参照ください!